証券会社で重要なのは手数料の安さ、SBI証券は入門用として最適です

管理人がメインで利用している証券会社はSBI証券

節約や投資系のブログ主さんでもSBI証券を使っている方は多いかも

インデックスファンド積立は手数料の安さが重要になるんですよね

幅広く色々な商品を取り扱い、手数料もそれなりに安いのがSBI証券のメリット

ライトな投資家さんがメイン証券会社にするのであれば

SBI証券か楽天証券になると思います

SBI証券のメリット

SBI証券は手数料が安い

投資に対するコストって結構重要なんですよね

当たり前の話ですけど、コスト(手数料)手数料は安ければ安い方が有利

一見小さな金額だったとしても

長期間になればなる程、手数料の金額もどんどん大きくなってしまいます

手数料は投資を行う上で最もネックにもなり、重くのしかかるもの

例えば銀行預金の1年定期で1年0.5%で100万円預けたとします

その時の利息収入は約4000円 月に3回

銀行の引き出し手数料で100円×3回取られると年間3600円

これで利息分は殆ど消えてしまいます  

私がメインで行っているインデックスファンド積立も

  • インデックスファンド自体の低コスト
  • 長期間、一定金額の積立を行うドルコスト平均法

事を武器にしているので手数料は死活問題

SBI証券の手数料は他社と比較しても低い水準なので、使いやすい証券会社と言えます

SBI証券のSBIポイント

SBI証券ではSBIポイントというポイント制度があります

sbiポイント

簡単に言えば、今保有している証券の0.1~2%をSBIポイントとして還元してくれるサービス

あまり意識する事は無いので、いつの間にか貯まっているのですが

もらえるのであれば、もらうに越した事はありません

SBIポイントの交換先は以下の通り

良くあるポイントサイトと同じですね

SBIポイント交換先

インデックスファンドの場合だと保有証券は積立で増え続けるので

受け取る事が出来るSBIポイントも保有証券に合わせて増加していきます

SBI証券は取扱商品も多い

通常の一般証券会社と比較して遜色はありません

他と比べて特に目立った所も無いのですが

普通の投資を行いたい人には十分な取扱商品数

SBI証券の貸し株サービス

貸し株とは自分が保有する株式証券を

SBI証券に貸し出して金利を受け取る事ができるサービスです

SBI証券の貸株  

証券によって金利は異なりますが

SBI証券の場合は最低金利は0.1%~から貸し株の金利を払ってくれます

SBI証券の貸株金利  

私もそうですが、長期保有を目的とするライトな投資スタイルだと

株主優待目的で保有している株を、SBI証券に貸し出して金利を受け取る

イメージとしてはこんな所でしょうか

SBI証券の貸株サービスは、申込時に

  • 貸し株の受け取り金利優先するのか?
  • 株主優待の権利取得を優先するのか?

のどちらかを選択する事ができます(というよりも選択必須なはず)

もらえる事に越した事は無いので、メリットの1つに加えてみました

SBI証券は確定拠出年金でもお勧め

意外と大きいメリットがこれ

SBI証券では確定拠出年金(401K)も取り扱っています

確定拠出年金は60歳まで長期間拠出を行い、60歳以降に受け取れる制度

所得税や住民税等の税金が安くなる確定拠出年金(401K)で他人よりも少し有利な老後を
確定拠出年金(401k)には加入していますか? 自分で運用する年金制度の事で税制面等、色々な面で優遇されており 人より少し豊かな...
確定拠出年金(401k)の手続き、退職したので401kも移管する必要が出てきます
退職した時の手続きとして、確定拠出年金(401k)の移管が必要になります確定拠出年金(401k)については以下の記事参考にして下さい確定拠出...

確定拠出年金に拠出した金額は全額控除されるので、節税メリットが大きい

年収400万円のサラリーマンを想定した場合

1年の掛金は23,000×12=276,000円

所得税が13,800円減額

住民税は27,600円の減額

合計41,400円の税金が安くなります

但し最低でも60歳までと、長期間運用する為に手数料の問題は需要

スルガ銀行家かSBI証券の場合

確定拠出年金の資産が50万円以上であれば運営管理手数料が無料

というメリットがあります

住信SBIネット銀行との連携

ここはそれほどのメリットでは無いけれど・・・

住信SBIネット銀行は同じグループ会社なので、資金の移動が簡単に行えます

住信SBIネット銀行は定期預金のキャンペーンでもちょこちょこ名前が出る銀行なので

あれば助かるくらいのメリットですね、私はあまり使ってません。。。

但しSBIグループだからと言って無条件に連携している訳ではありません

SBIソーシャルレンディングでは、同じグループだけど別物です

当然口座や残高管理も別々

この辺りも連携して紐付けしてもらえたら結構助かるんですけどね

SBI証券のデメリット

目立つデメリットは特に無し 証券会社は手数料くらいしか大きな差は無いと思うので・・・

取り扱いサービスが少し違ってたり、あとは管理画面の使いやすさだったり

上場会社や主要ファンドはどこの証券会社も取り扱っているので

手数料くらいしか差は出ません

まず最初に証券口座を開くのならSBI証券をお勧め

手数料が安い事が多く、大きなデメリットも無いSBI証券は入門用に向いていると思います

ある程度慣れてきたら、自分の投資スタイルに最適な証券会社を見つければ良いですし

私もイー・トレード証券時代から使い続けてる事もあって

慣れているSBI証券をメイン証券会社にしています

SBI証券の口座開設は以下で行えます

https://www.sbisec.co.jp/

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