私が1人暮らしの頃にしていた家計管理の方法
何回も挫折したので、とにかく無駄を省いてシンプルにしました
下記クリックで好きな項目に移動
何度も家計簿は挑戦した事はあるが続かない
家計管理、つまり家計簿は何度も挑戦した事があります
その数だけ三日坊主になり、続けられた事は無い・・・
- 本格的な現金出納帳を買った事もあります
- 可愛い家計簿も買った事があります
(なぜか家計簿の類は可愛いのが多い、販売層が女性だから?) - 最終的には自作で作った事もあります
でも続かなかった
家計簿が続かない原因はなんでしょう?
毎日付けるのが面倒
1日忘れると、翌日になった時に
「あぁ・・昨日の分もあるのか、じゃぁ明日で。。。」
王道パターン、経験した事ある方も多いはず
家計簿を買う時はやる気に満ち溢れている
「任せろ!毎日キッチリと付けてやる!」
という思いが徐々にしぼみ・・・面倒だから明日パターンになってしまう
一番やる気があるのは家計簿を選んで購入する時ですよね
優柔不断な性格なので選択する時はかなり迷います
手帳なんかも特に迷う、結局手帳は続きませんでしたが(汗
節約できない時は現実を見たくない=放置
家計簿をつける時って大抵の目的が節約じゃないですか?
そんな時に思わぬ出費をしてしまったら・・・
見たくない、現実を直視したくない
「また明日にしよう・・・」
節約の意識も延々とは続かない
最初だけは頑張ります
最初だけ極端な節約を始めてしまいます
スーパーで安い食材を買ったり、割引の弁当を買ったり
挙句の果てには普段の飲食も切り詰めるように・・・
もし節約生活を続ける事が出来る人間であるのなら、最初から家計簿つけてます
計算が面倒
特に1円単位の端数まで計算するのが面倒
一気に足して計算を間違えて最初から・・・
「よし、気分転換して今度にしよう」
最終的にいきついたのがレシート方法
考えたのが、とにかく面倒な事、手間がかかる事を無くそう
この1点だけでした
そこで考えたのがこのレシート方法
方法はいたってシンプル
支払いがあった時にレシートを受け取り財布の中に入れる
財布が膨らみ過ぎたら、所定のレシート入れに保管
月に1回まとめて計算、100円未満は四捨五入して最低単位を100円に
ざっくりとした管理だけでやろう
そしてもう1つ、ブログで公開しよう(これはどうでも良い。。)
ブログで家計公開もしてたのですが、お金の事って知ってる人には話せない
じゃ、匿名でネットに公開すれば義務感も出るし、いいかなーと
この方法のメリット
レシートで月1管理の家計管理だと
手間が無い分続けられる可能性が高いです
実際に私でも続ける事ができたくらいなので
一番大きなメリットが「面倒じゃない」
やる事は月に1回のレシート計算だけ
計算も手間がかかりません、テレビでも見ながらで可能
時間も10分もあれば十分です
でも家計の把握はできる
家計管理での独自の注意点
家計簿の時もそうでしたが、迷った時のルール作り
最初から決める必要はありません
続けるうちに徐々に決まってきます
分類が微妙な項目の仕訳方法
例えばどこかに遊びに行く時、電車代は交通費?その他が交遊費?
結構迷います、上記の例なら私は全部交遊費
この辺りはお好みで
私は面倒だと続かないので、できるだけシンプルになってます
レシートが無い支出は
メモ書きで十分
電車代も交通費と書きましたが、面倒なので実際には
「チャージした金額」
で済ませてます
正直な話自動販売機でジュース買いました
このくらいの支出なら無視で大丈夫
クレジットカードの支払いは?
本当に正確な家計簿なら発生主義で負債まで計算するんでしょうけど
そんな面倒な事はしたくない
単純に支払処理が終わった時点で計上、です
支出の把握が目的だったので、これで十分でした
もっとシンプルにするのであれば「お小遣い項目」
小遣いの項目を作って、自由に使えるお金にすれば問題ありません
但しちゃんとお小遣いの上限金額を決めないと意味が無いですが・・・
私の場合はなぁなぁで分からなくなるだろうと思って
この「お小遣い」形式は使いませんでした
続けられるのであれば家計簿はなんでもいいです
可愛い家計簿でも
本格的な複式簿記の家計簿でも
シンプルにエクセルで作った家計簿でも
最終的には自分が続けられるのであればなんでもいいです
でも男性ならこの方法が向いてるような・・・気もします
コメント
こんばんは。
リンクありがとうございます。
こちらからも張らせて頂きました。
家計簿はざっくりと適当にやるのが長続きしますよね。
私も個々の食材の価格を知りたい訳ではないので、スーパーでの買い物はまとめて食費としています。
コメントありがとうございますm(__)m
細かい家計簿は私には合いませんでした(汗
最終的な金額を月単位で出せればそれで良いかなー、と
こちらも相互リンクでリンクさせて頂きました
今後共宜しくお願いします