自転車保険の更新通知、自転車事故の賠償金対策でau損保は継続します

自転車保険はお守り代わり

交通安全のお守りよりも現実的

au損保の自転車保険更新

au損保から自転車保険の更新が届きました

自転車保険の更新案内が届きました

2年毎の更新で一括払いなので、あまり意識する事は無かったので

すっかり忘れてました

電車通勤はあまり好きじゃないので

今後も自転車通勤になる可能性も高いので、加入は継続する予定です

今加入している自転車保険

今加入しているau損保の自転車保険は、本人タイプのブロンズ

発売されているブロンズタイプだと

料金的にはこんな感じ

払込方法 料金 24ヵ月分
月払い 370円 8800円
1年払い 4,150円 8300円
2年払い 7,490円 7490円

大きい金額でも無いし、2年払いしか選択肢は無いと考えてます

セブンイレブンの自転車保険は家族タイプで加入しているのに

なんでau損保の自転車保険は個人タイプに加入してるんだろう?

と思ってたら、世帯数2人なら本人タイプの方が安かったんですね

覚えてないけど、2年前もそれがあるので個人タイプに加入したのでしょう

世帯全員が対象になる家族プランは以下の金額

払込方法 料金 24ヵ月分
月払い 890円 21,360円
1年払い 9,660円 19,320円
2年払い 17,390円 17,390円

世帯人数が2人、つまり2で割るとこっちの方が割高

2年払いで1人辺り8,695円になる計算なので

2人ならば、本人タイプの方がお得

今後の自転車保険

自転車保険に加入する条件

自転車保険も今は色々と種類も増えてますね

保険は個人によって判断基準が異なるので、ウチの場合を考えてみる

加入する目的としては、自転車事故を起こした時の賠償金がメイン

他の入院保障や死亡保障はおまけと考えてます

自転車事故以外の怪我の通院も対象とか、色々オプションもあるけど

これも医療保険とかと同じで、全部付けていたらキリがない

自転車事故に遭う確率を考えても、そこまで確率は高く無いでしょう

頻繁に遭遇するのだったらもっと掛金高いはず

医療保険で良くある先進医療のオプションみたいなもんでしょうか

利用頻度も低いから安い、逆にガン保険は該当者が多くなるので高い

ただ第三者を怪我させたときの賠償金額を考えると

個人では限界のある金額になる場合もある

その為に、加入判断は賠償金が基準としてます

au損保は本人タイプのブロンズで継続

新しいプランがいくつか増えてます

日常生活の怪我や通院にも対応するBycle Best

これ前からあったんだっけ??覚えてない。。。

家族タイプよりも安い

「本人・親族タイプ」

au損保の配偶者プラン

これは前に見た時は無かったので、新しく出来たプランっぽいですね

多分世帯主と、その扶養家族を保障するタイプ

じゃないと、世帯全員をカバーする家族プランの意味が無くなっちゃうので

と言う訳で今までと同じプランで自転車保険は継続

個人タイプのブロンズでお互い加入

表にするとこんな感じ

保障内容 補償金額
死亡保障 600万円
後遺症 600万円
入院(1日) 8000円
手術保障 4~8万円
賠償責任 1億円
示談代行 有り
掛金(2年) 7,490円

※本人のみ対象

※自転車に関連する事故のみ対象

自転車事故のリスクは人それぞれ

セブンイレブンの自転車保険にも加入しているので

au損保の自転車保険は、そこそこの保障内容があれば十分です

セブンの自転車保険は、年間約3000円でこちらも賠償は1億円

元々はau損保の賠償が5000万円だったので、加入した記憶があります

どれだけ加入するかはその人の生活スタイル次第

管理人は、職場へ自転車で30分くらいかけて通勤していた事と

クロスバイクに乗る事が趣味

となると、普通の人よりも自転車の事故リスクは高め

普段自転車に乗らない人はここまで必要無いかもしれません

子供が自転車に乗るのであれば、更に事故リスクは高いので加入の必要はあるかも

子供が過失ありの事故を起こせば、監督責任として親に賠償責任が発生する事もあります

今は自転車の増加に伴い、自転車事故も多くなってます

そして、自転車に対しての風当たりも厳しい

歩道で歩行者と接触した時も、車両扱いになる事も十分考えられます

被害者側の視点で考えても

賠償金が多額過ぎて払えません、破産しました

というのは避けたいですよね

2つの自転車保険に加入しても月額料金に換算すると560円くらい

お守り代わりって事で

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