今年の家計管理はどうしましょうかね
2016年の家計予算
家計管理の履歴
家計のこれまでの経緯や報告は、独身時代からの家計が載っている旧ブログや
過去の記事やを見て頂ければ分かると思います
予算の立て方は物凄くシンプルで
最初に収入金額を想定して過去のデータから支出を計上、余った予算は貯蓄側に回す
残業代等で想定よりも増えた収入は余剰金貯金として貯蓄・投資へ回す
想定よりも支出が少なくて、生活費が余った時は繰越金や、好きにして良いお金
ざっくりと説明するとこんな感じ
あ、毎日の家計簿は継続する事が無かったので、集計は月に1度だけ
月途中は、袋分け+レシート換金で支出を記録しているので
袋分けの中身を用意しておく必要がある為、予め現金が必要
同じに日に予算計上を行うので、その日は多額の現金が自宅にあったりします
管理人の場合はこの方法が一番手間がなくて楽でしたが
家計簿や家計管理は好みで分かれるので、ここは十人十色ですよね
家計別宣言
管理人としては、持株会の売却益をそのまま家計に計上すれば
今までと同じ金額になるんじゃない?と軽く考えていましたが
家計は別宣言をされてしまいました・・・
さて、どうしましょうか・・・
家計を別にしても生活費をお互い負担する事には変わりがないので
支出は今まで通り、貯蓄の部分が変わってくるくらい
今までの資産も分割をしました
そこで分ける必要は無い、とも思われるかもしれませんが
元本が追加されない運用するよりは、個人で分けた方が良いという私の希望
例えば家計名義のインデックスファンド積立
家計の積立が無くなるので、既存の積立分だけで運用となると、既に積立では無いし
それならキッチリ分けてしまって好きにした方が分かり易いかなぁ、と
○○の株ってどう思う?と聞かれるけれど
個人で運用する分にはちょっと口出しはできない、それが分かれば自分で買ってます
リスク説明や定期預金の金利相場くらいであれば応えるけども
資産を分けたのは、家計名義のリスク資産は結構少ないと言う事も一因
リスクと言えるのは40万円くらいのインデックスファンド積立くらい
あとは定期預金や個人向け国債をそれぞれの名義で回していたので、得に変更する必要も無し
元々離婚等があった時にすぐ分ける事が出来るよう
家計資産をお互いの名義で50%づつ負担になるように資産形成していたので
さっくりと綺麗に分ける事は出来ます
2016年の家計はどうしよう
5月までの家計は1人分
実際は3月頃から本格的に忙しくなるだろうけど
予算はこれまでの支出を半分にした金額を出せばよいだけなので、以下の通り
今までの支出を半分にしただけのシンプルな家計管理表
ここに年金や健康保険が追加される感じ
5月以降は以前と同じ共同の家計
この頃には給料も出ます
多分給料が出たら、今までと同じ共同の家計になると予想してます
ちなみに自分の給料は額面20万円の予定
当然ですが1年間は給料は変わる事が無いのと、賞与も無し
収入よりも、経験とやりがいを選んだ結果なので仕方がない
給料の金額的には、入社したばかりで夜勤手当が無い介護職、といった所ですかね。。。
なんやかんやで、社会保険で4万円くらいは引かれるはず
そうなると手取りは16万円前後
16万円かぁ・・・16万円。。。
今最低限の支出は68,000円
手取り68,000円あれば、家賃や食費、水道光熱費も全て賄える
これで残金は82,000円
あとは、家計管理に含まれていない、控除額が大きいものから中心に計算
確定拠出年金の月額23,000円
小規模企業共済の月額10,000円
残金は49,000円
あと、交通費も含まれるので小遣いは働き始めたら3万円は欲しい
今の状態であれば、月に1万もあればお釣りは来るけど・・・
表にするとこんな感じ
生活費の半分 | 68,000円 |
確定拠出年金 | 23,000円 |
小規模共済 | 1万円 |
小遣い | 3万円 |
合計 | 131,000円 |
残金は19000円、この頃には家計が同一になっていると思うので
貯蓄かインデックスファンドのどちらかへ回そう
2016年度に課税される、所得税と住民税は限り無く0円に近くなるはず
来年は住民税の支払いが安くなりそうです
そして今月は1年に1回行われる
猫さんの予防接種と健康診断で18,000円の支出也
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