収入が高いけど浪費、普通の収入だけど節約家、結婚するならどっち?

高収入だけど浪費男 VS 平均的な年収で節約男

結婚するならどっち??

興味引かれるアンケートをマイナビでやってました

高収入だけど浪費男 VS 平均的な年収で節約男

まずはアンケート結果

  1. 高収入の浪費男
  2. 平均収入で節約男

結婚したいのはどちらの男性か?

結婚するなら高収入浪費か平均収入で節約か比較

圧倒的にに平均的な収入で節約男の勝ち

8割以上が節約男を指示してますね

高収入の基準も人によって違うから一概には言えないけど

ちょっと比較が極端すぎて誘導してる感が・・・

「平均年収で浪費男 VS 平均年収以下で節約男」

この方が現実感出る気がします

  • 平均年収で浪費男をコントロールするのか
  • 平均年収以下だけど、既に支出のコントロールは出来ている

結構迷いません?

私だったら「節約派」を選びます

終身雇用時代でも無く、定年までその年収が約束されている保証は無し

日々の生活は一生付き合いが必要になるからです

結婚相手の貯金額はいくらまでが許容範囲か?

こちらもマイナビのアンケート

結婚相手の男性の貯金額が、いくらだったら幻滅するか?

結婚相手の貯金額アンケート

借金が無ければ問題無しが圧倒的多数

正直な話、想定している年齢で基準は変わるので何とも言い難いかも

  1. 25歳の彼は貯金50万円
  2. 30歳の彼は貯金50万円

貯金額が同じでも年齢が違うとかなり印象が違いますよね

家計のお金ブログ情報にもあるけど、個人的には30歳独身なら目標貯金額は1000万円

22歳から働いたと仮定して

  • 毎月5万円貯金=480万円
  • 賞与は年間50万で全て貯金=400万円
  • 合計880万円

長期的な目線で考えれば無理も無い金額設定かなぁ・・・とは思うのですが

1000万円と言うとドン引きされるので、あまり人には言えません

毎月5万円~を説明すると何となくは分かってもらえるけど。。。

参考までに世代別の金融資産保有額

金融広報中央委員会がまとめたデータを参照します

2013年度のデータで少し古いので御了承下さい

※数値はざっくりとした数値

20歳代の貯蓄額

65%が金融資産有り

35%が金融資産無し

平均値は 219万円

中央値は 75万円

年収の差が少ない20歳代

中央値は75万円、意外と少ない印象

30歳代の貯蓄額

70%が金融資産有り

30%が金融資産無し

平均値は 379万円

中央値は 200万円

賃金カーブで年収に差が出始める30歳代

中央値も200万円と一気に高くなりました

驚くのは約3割の人が金融資産無し、意外と多い事

40歳代の貯蓄額

67%が金融資産有り

33%が金融資産無し

平均値は 700万円

中央値は 225万円

中央値は30歳代と変わらないけど、平均値が上昇

同じ世代の中で格差が生じている形です

結婚と年収・貯金額に対するまとめ

最終的に結婚相手に求めるものは、共通した「価値感」だと思います

その価値観を測るモノサシの1つが「お金」であってお金がすべてではありません

私の場合は猫好きで猫と暮らしているので

どんなに資産があっても猫に対する価値観が同じじゃないとNG

資産があるに越した事はないですけど、神経質なのは無理ですかね。。。

※この記事はマイナビニュースから引用しています

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